ども、波乗りパンダ🏄🐼です。
毎日、チビチビWeb3の用語解説してるのは、10年後のあたりまえに前のりするための「リテラシー」をあげるため。
Web3系・IT・金融のリテラシーを底上げしたいと思って、ポチポチ書きはじめました。
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今日はWeb3の中でもNFT・仮想通貨を触ってる人向けの記事です。
大事なNFTを盗まれないための6つのキケンなポイントを紹介。
その一つ一つの対策は別の記事で解説します。
今回は、緊急対策としてすぐできる対策を解説。
目次から飛んで、スキなところから読んでくださいね。
リテラシーあげるのは、回って回って自分のため
今回は、CNPの詐欺被害が増えてるため、緊急に書いてます。
CNPとかNFTやブロックチェーンが大好きっ!という方でなければ、ここは読まずに次に行ってOKです。
まず、今の時期にNFTを触っている、NinjaDAOのDiscordに通ってる方。
詐欺でNFTや仮想通貨などの資産を失わないための勉強をしましょう。
そして、自分でリテラシー系の発信をしている方もしてない方も、もしこの記事が誰かの役にたつと思えたら…拡散・応援お願いします。
自分の記事がお役に立ったら、パンダ🐼もめっちゃ嬉しいです。
今、NFTほど成長が見込める産業は日本にはありませんが、業界としては赤ん坊の状態です。
詐欺がはびこると、NFT業界全体のイメージが悪くなり⇨業界が伸びない⇨仕事の価値が評価されにくくなる⇨収入にも影響⇨業界が廃れる…なんてことになりかねません。
だから、NFT業界のリテラシーレベルをみんなであげていくことが、今の時期から参入しているギークのやるべきことだと思っています。
リテラシーの知識をあとから来る人に伝えて業界の底上げをすれば、業界がきちんと成長します。
業界を成長させないと自分たちの遊び場が減るんです。是非、よろしくお願いします🙏。
NFT資産を失う6つのキケンなポイント
Web3で詐欺とひとくくりにされますが、損をする場面って色々あるのでカンタンにまとめました。
1.NFTや仮想通貨の送付先を間違えてしまう「セルフゴックス」
2.どこの業界でも一緒(笑)の儲け話にのってしまった
「ポンジ・スキーム」や「投資詐欺」だった
3.Wi-Fiやパソコン・スマホのセキュリティ意識がなかったために、ID&パスワードを抜き取られる
4.注意深く読まずにOKを押した・知らないリンクを踏んだ結果、悪意ある人が仕込んだ仕掛けにひっかかる
5.勝手に送りつけられたNFTを触っていて抜かれるなど、業界独特の詐欺形態
6.公式サイトに罠が仕込まれたり、プログラムの移行の一瞬の脆弱性をついて資産を盗み取られる
最後の6を見分けるのは難しいですが、1-5は知っていれば危険性を減らすことができます。
NFTってこんなにキケンなの?って思うかもしれませんが、実は1-4はNFTに限ったことではありません。
逆に言えば、NFTを触ることによってITリテラシーも磨かれるので、少しずつ理解すればOKです。
NFT詐欺からすぐに身を守る対策を紹介
NFTや仮想通貨を持っている場合、すぐにできる対策はウォレットを分散をして、ネットから遮断すること。
新しいウォレット=シードフレーズが違うウォレットに資産を移す
ウォレットAで詐欺サイトをアプルーブ(承認)してしまった場合、ウォレットAの中身は抜き取られます。
メタマスク(ウォレットA)の中にアカウントを複数作っても、シードフレーズが同じなので詐欺対策にはなりません。
新しいGoogleアカウントで新規にメタマスクを作って資産を移し、同時にネットから遮断します。
ネットから遮断する
ネットにつながっていなければ、資産移動はできません。
ネットにつながっていない状態とは、例えばレジャーのように物理的にパソコンから切り離せるコールド・ウォレット。
または、ネットにつなげずオフライン作業専用に使っているパソコンで資産を保管をします。
何故、ここまでするのかと言えば、TwitterやDiscordに仕込まれた罠を踏んだ途端に抜かれるからです。
つまり、財布の口を開けてネットを触っているのと同じだからです。
資産はネットにつながっていない=金庫で管理しましょう。
NFTを買うときは、金庫からお財布にちょっとだけ資産を移して使います。
最後に
NFT・仮想通貨始める前に知っておくべき6つのキケン…に対して、根本的に身を守る方法は少しずつ記事にしているところです。
手始めがコチラ↓
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